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情報処理用語集>テ>デファクトスタンダード |
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defacto standard
デファクトスタンダードとは、国際機関や標準化団体による公的な
規格ではないが、特定の企業やグループなどが採用した仕様が、市場動向、
市場競争などの結果から市場の実勢によって、大きなシェアや影響力を持ち、
事実上の標準的なものとして認識された業界標準の規格や製品・商品、
サービスのことである。
de factoとは、ラテン語で「事実上の」を意味する。
デファクトスタンダードに対して、国際機関などにより定められた
標準をデジュールスタンダード(dejure standard)という。
市場で業界標準と、他企業もそれに合わせるように商品を製造する。
例えば、パソコン市場では、MicroSoft社のWindowsシリーズのOSに
合わせ、他社もWindowsに合わせて各種ソフトウェアを作成する。
WindowsパソコンはIBM PC ATが原型となっており、その上に数多くの
デファクトスタンダードが積み重なって、現在に至る。
デジカメ市場では、「コンパクトフラッシュ」「xDピクチャーカード」「SDカード」
「メモリースティック」「スマートメディア」など様々な規格が乱立しており、
近年フラッシュメモリなどの記憶媒体で、激しいデファクトスタンダード化競争が
繰り広げられている。
デファクトスタンダードの例
�@家庭用のビデオにおける記録方式:VHS
�Aインターネット通信方式:TCP/IP
�BLANにおける接続方式:Ethernet(イーサネット)
�C一般向けのパソコン用OS:MicroSoft Windows
�Dオフィス・アプリケーション:MicroSoft Office
�Eデザイナー向けのパソコン用OS:Mac OS X
�Fキーボードの配列:QWETY
�Gメインフレームの文字コード:EBCDIC
などが挙げられる。
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