仮想記憶

情報処理用語集

仮想記憶

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情報処理用語集>カ>仮想記憶

virtual storage

仮想記憶とは、補助記憶装置を用いて、主記憶装置の容量以上の

アドレス空間を作り出すこと。


プログラムやデータを記憶する領域を記憶空間という。


物理的な実記憶装置上の記憶空間を物理空間、アドレスをといい、

物理的に主記憶と補助記憶からなる仮想記憶装置上の記憶空間を

仮想記憶空間(論理空間)、アドレスを仮想アドレス(論理アドレス)と

いう。


空間
装置
記憶空間
(記憶する領域)
アドレス
実記憶装置上 物理空間 実アドレス
(物理アドレス)
仮想記憶装置上 仮想記憶空間
(論理空間)
仮想アドレス
(論理アドレス)



仮想記憶システムでは、プログラム実行時に実記憶装置にない部分を

実記憶装置に転送してからプログラムが実行される。


※仮想記憶システムの例


主記憶装置
A
B
C




必要なプログラムを
転送する。
補助記憶装置
A
B
C
D





プログラムの連係編集段階では再配置可能なプログラムにしておき、

プログラムの実行時点で実記憶装置を割り当てる動的再配置の

手法がとられ、動的アドレス変換機構というハードウェアによる

高速変換機構を備えている。


仮想記憶のアドレス方式には、

�@ページング方式

�Aセグメンテーション

�Bセグメンテーションページング方式がある。




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