イベント駆動型プログラム(イベントドリブンプログラム)

情報処理用語集

イベント駆動型プログラム(イベントドリブンプログラム)

情報処理関連の用語について、基本的知識を紹介しているサイトです。近年、情報処理はインターネットなどの普及により、毎日生活していく中で熟知され、さまざまなシーンで利用されており日常生活の一部になりつつあります。コンピュータ社会において、技術の急激な進歩や発展に伴い情報処理用語も大幅に増えてきております。膨大な量の用語を全てご紹介するのは難儀ではありますが、多様化する現状に対応して、基本的な用語から、コンピュータ全般、ソフトウェア、アルゴリズムとデータ構造、システム開発の基礎、ファイルとデータベース、通信ネットワーク、情報処理システム、産業社会と情報化、情報化の課題など、いろいろな観点から用語を努めて簡潔で、できる限り解りやすく、丁寧に説明させていただいております。情報処理関連用語の理解やスキルアップで多くの情報と知識を習得していただけたら幸いです。「初級上級システムアドミニストレータ」や「上級システムアドミニストレータ」、「基本情報技術者」、「特種情報処理技術者」、「ソフトウェア開発技術者」などIT技術関連の試験対策にも是非、お役立てください。情報処理用語集は情報処理技術者試験資格取得を目指すあなたを応援させていただきます。

イベント駆動型プログラム(イベントドリブンプログラム)


スポンサードリンク






情報処理用語集
TOP


A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z 数字



スポンサードリンク







情報処理用語集>イベント駆動型プログラム(イベントドリブンプログラム)

event driven program

イベント駆動型プログラムとは、イベントが発生すると、それに対した処理が

実行されるプログラムのこと。

イベントドリブンプログラムとも言う。


情報処理の分野で、イベントとは、システムに対し状態変化を起こす出来事を

指し、「事象」という言葉を用いる。

一般には「出来事」や「事件」といった意味を表す。


例えば、キーボードを押したり、マウスの操作など、ユーザが外部から

起こす出来事がイベントである。



他にも、時間の経過によるものや入出力装置の動作完了などシステムが

自ら発生させる出来事もある。


パソコンでは、GUIを持つWindowsやMacintoshなどの

ウインドウシステムで採用されている。




スポンサードリンク


Copyright (C) 情報処理用語集 All Rights Reserved