[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

浮動小数点(浮動小数点表示法)

情報処理用語集

浮動小数点(浮動小数点表示法)

情報処理関連の用語について、基本的知識を紹介しているサイトです。近年、情報処理はインターネットなどの普及により、毎日生活していく中で熟知され、さまざまなシーンで利用されており日常生活の一部になりつつあります。コンピュータ社会において、技術の急激な進歩や発展に伴い情報処理用語も大幅に増えてきております。膨大な量の用語を全てご紹介するのは難儀ではありますが、多様化する現状に対応して、基本的な用語から、コンピュータ全般、ソフトウェア、アルゴリズムとデータ構造、システム開発の基礎、ファイルとデータベース、通信ネットワーク、情報処理システム、産業社会と情報化、情報化の課題など、いろいろな観点から用語を努めて簡潔で、できる限り解りやすく、丁寧に説明させていただいております。情報処理関連用語の理解やスキルアップで多くの情報と知識を習得していただけたら幸いです。「初級上級システムアドミニストレータ」や「上級システムアドミニストレータ」、「基本情報技術者」、「特種情報処理技術者」、「ソフトウェア開発技術者」などIT技術関連の試験対策にも是非、お役立てください。情報処理用語集は情報処理技術者試験資格取得を目指すあなたを応援させていただきます。

浮動小数点(浮動小数点表示法)


スポンサードリンク






情報処理用語集
TOP


A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z 数字



スポンサードリンク



、マ、ニ、ハ・ヨ・テ・ッ・゙ゥ`・ッ、ヒオヌ乕 Yahoo!・ヨ・テ・ッ・゙ゥ`・ッ、ヒオヌ乕 livedoor Clip、ヒオヌ乕 ・ヒ・ユ・ニ・」・ッ・�テ・ラ、ヒオヌ乕 POOKMARK、ヒオヌ乕 FC2・ヨ・テ・ッ・゙ゥ`・ッ、ヒオヌ乕 ・、・カ」。、ヒオヌ乕 Buzzurl、ヒオヌ乕 del.icio.us、ヒオヌ乕




情報処理用語集>浮動小数点(浮動小数点表示法)

floating-point number

浮動小数点浮動小数点表示法)とは、仮数に、基数を指数でべき乗した

値をかけて、実数を表した数値、または、数値の表現のことである。


仮数×基数=浮動小数点

※S=指数


基数は2や16などが暗示的に定められており、広範囲の実数値を

近似的に表現できるので、科学技術計算に向く。

浮動小数点演算を行うレジスタを浮動小数点レジスタ(floating-point

register)という。


浮動小数点表示では、同じ値を様々な形式で表現できる。


例えば0.00001は次のように表現できる。

(A)0.00001×10

(B)0.0001 ×10-1

(C)0.001  ×10-2

(D)0.01   ×10-3

(E)0.1    ×10-4

(F)1.0    ×10-5


仮数部をあらかじめ決められた範囲に収めるようにすることを正規化といい、

ある数の表現は一意に決めることができる。

浮動小数点の演算では、情報落ちや桁落ちに注意が必要である。




スポンサードリンク


Copyright (C) 情報処理用語集 All Rights Reserved