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情報処理用語集

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情報処理関連の用語について、基本的知識を紹介しているサイトです。近年、情報処理はインターネットなどの普及により、毎日生活していく中で熟知され、さまざまなシーンで利用されており日常生活の一部になりつつあります。コンピュータ社会において、技術の急激な進歩や発展に伴い情報処理用語も大幅に増えてきております。膨大な量の用語を全てご紹介するのは難儀ではありますが、多様化する現状に対応して、基本的な用語から、コンピュータ全般、ソフトウェア、アルゴリズムとデータ構造、システム開発の基礎、ファイルとデータベース、通信ネットワーク、情報処理システム、産業社会と情報化、情報化の課題など、いろいろな観点から用語を努めて簡潔で、できる限り解りやすく、丁寧に説明させていただいております。情報処理関連用語の理解やスキルアップで多くの情報と知識を習得していただけたら幸いです。「初級上級システムアドミニストレータ」や「上級システムアドミニストレータ」、「基本情報技術者」、「特種情報処理技術者」、「ソフトウェア開発技術者」などIT技術関連の試験対策にも是非、お役立てください。情報処理用語集は情報処理技術者試験資格取得を目指すあなたを応援させていただきます。

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情報処理用語集>GO TO LESS

GO TO LESSとは、GOTO文を使わないプログラミングの手法である。


GOTOとは、英語のGO TOに由来する名称で、「○○へ行け」と言う意味を

持ち、プログラミング言語において、無条件に指定されたラベルや行番号に

ジャンプ(跳ぶ)する文である。



Cなどの構造化プログラミング言語においては、GOTO文をむやみに

使ってはいけないと言う暗黙の約束がある。


GOTO文が原始的で自由度の高すぎる機能であるため、安易なGOTO文の

使用はプログラムの構造化を妨げ、デバッグなどが行いにくくなる。


GOTO文を用いて、いろいろなとことで分岐させると、バグの発生や

メンテナンス性・可読性の低下の原因になりやすく、プログラムが

わかりにくくなるため、なるべくGOTO文を使わないようにする。




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