二分探索(2分探索)

情報処理用語集

二分探索(2分探索)

情報処理関連の用語について、基本的知識を紹介しているサイトです。近年、情報処理はインターネットなどの普及により、毎日生活していく中で熟知され、さまざまなシーンで利用されており日常生活の一部になりつつあります。コンピュータ社会において、技術の急激な進歩や発展に伴い情報処理用語も大幅に増えてきております。膨大な量の用語を全てご紹介するのは難儀ではありますが、多様化する現状に対応して、基本的な用語から、コンピュータ全般、ソフトウェア、アルゴリズムとデータ構造、システム開発の基礎、ファイルとデータベース、通信ネットワーク、情報処理システム、産業社会と情報化、情報化の課題など、いろいろな観点から用語を努めて簡潔で、できる限り解りやすく、丁寧に説明させていただいております。情報処理関連用語の理解やスキルアップで多くの情報と知識を習得していただけたら幸いです。「初級上級システムアドミニストレータ」や「上級システムアドミニストレータ」、「基本情報技術者」、「特種情報処理技術者」、「ソフトウェア開発技術者」などIT技術関連の試験対策にも是非、お役立てください。情報処理用語集は情報処理技術者試験資格取得を目指すあなたを応援させていただきます。

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情報処理用語集数字>二分探索(2分探索)

dichotomizing search

二分探索2分探索)とは、データの集合を2つに分けることを

くり返してデータを探索する方法である。

2つに分けて探索することから二分探索という。


データ集合を2つに分けるときは、ほぼ同数に分けるものを

二等分探索といい、データが昇順または降順に

配置されているとき、データを要素のほぼ同数になるように

二分割し、中央のデータと比較し大きければ後半へ、

小さければ前半を2分割して検索していく。


最初から順番に調べていくより速い速度で検索ができる。

データが昇順または降順に並んでいることが条件となる。




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