ポインティング・デバイス(ロケータ/位置入力装置)

情報処理用語集

ポインティング・デバイス(ロケータ/位置入力装置)

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情報処理用語集>ポインティング・デバイス(ロケータ/位置入力装置)

pointing device

ポインティング・デバイスとは、ディスプレイ上で、ある位置を示すための

入力装置の総称である。

ロケータ位置入力装置などと呼ばれることもある。


コンピュータを使用した対話型機器で、カーソル(ディスプレイ上の現在地を

表す記号)を移動させながら任意の位置や座標を指定でき、素早くポイント

するためのデバイスである。


WindowsやMacintoshなどのウィンドウシステムでは、GUIで利用されており、

これによりコンピュータの操作を行なう。

ディスプレイ上に表示された文字や画像の選択、図形やイラストの制作、

ウィンドウの切り替えなどが行える。

通常、キーボードと組み合わせて使用し、各種オブジェクトをマウスで

操作するのが代表的である。


マウスの他にもタブレット、スティック型ポインティングデバイス、ライトペン、

タッチパッド、 トラックパッド、トラックボールがある。




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