記憶容量

情報処理用語集

記憶容量

情報処理関連の用語について、基本的知識を紹介しているサイトです。近年、情報処理はインターネットなどの普及により、毎日生活していく中で熟知され、さまざまなシーンで利用されており日常生活の一部になりつつあります。コンピュータ社会において、技術の急激な進歩や発展に伴い情報処理用語も大幅に増えてきております。膨大な量の用語を全てご紹介するのは難儀ではありますが、多様化する現状に対応して、基本的な用語から、コンピュータ全般、ソフトウェア、アルゴリズムとデータ構造、システム開発の基礎、ファイルとデータベース、通信ネットワーク、情報処理システム、産業社会と情報化、情報化の課題など、いろいろな観点から用語を努めて簡潔で、できる限り解りやすく、丁寧に説明させていただいております。情報処理関連用語の理解やスキルアップで多くの情報と知識を習得していただけたら幸いです。「初級上級システムアドミニストレータ」や「上級システムアドミニストレータ」、「基本情報技術者」、「特種情報処理技術者」、「ソフトウェア開発技術者」などIT技術関連の試験対策にも是非、お役立てください。情報処理用語集は情報処理技術者試験資格取得を目指すあなたを応援させていただきます。

記憶容量


スポンサードリンク






情報処理用語集
TOP


A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z 数字



スポンサードリンク







情報処理用語集>記憶容量

storage capacity

記憶容量とは、一般的に記憶装置に格納することができるデータの

総バイト数のことをいう。

また、ビット数や語数(ワード数)で表されることもある。




磁気ディスクにおいての記憶容量とは、

総記憶容量=シリンダ数×1シリンダのトラック数×1トラックのバイト数

である。




磁気テープにおいての記憶容量とは、

総記憶容量=磁気テープ長×記録密度

である。



ただし、磁気ディスクと磁気テープについて、ブロックを記憶する場合には

ブロック間隔が入るので、実際に記憶できる容量は少ない。

アクセス速度
1〔ns〕
1〔μs〕
1〔ms〕
1〔s〕
主記憶
フロッピーディスク
磁気ディスク
磁気テープ装置
光ディスク

1〔KB〕 1〔MB〕 1〔GB〕 1〔TB〕
記憶容量




スポンサードリンク


Copyright (C) 情報処理用語集 All Rights Reserved