サブルーチン(手続き)

情報処理用語集

サブルーチン(手続き)

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情報処理用語集>サブルーチン(手続き)

subroutine

サブルーチン手続き)とは、特定の処理を行うプログラムルーチンのこと。

コンピューターのプログラムの中で、1つ以上の場所で使われる命令文を

集合し、メインとなるプログラム(メインルーチン)から呼び出されて

実行するように記述された、主プログラムから分岐させたプログラム。


サブルーチンには、複数の場所から呼出しができる閉じたサブルーチンと

複数の場所に直接挿入される開いたサブルーチンがあり、単にサブルーチンと

いった場合は閉じたサブルーチンを指す。

また、コンパイル単位を基準にして、

@内部ルーチン:主プログラムと同時にコンパイルするもの

A外部ルーチン:別にコンパイルするもの

と呼ぶこともある。




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